令和8年 意匠05

 意匠法における実施権に関して。

問題(選択肢 ロ)

 意匠イの意匠権者である甲は、乙に対して専用実施権を設定した。乙は、甲の承諾を得ることなく、その専用実施権について、第三者である丙に対し通常実施権を許諾することができる。

この説明は?
解答結果

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解説

 専用実施権者は、意匠権者の承諾を得た場合に限り、その専用実施権について質権を設定し、又は他人に通常実施権を許諾することができる(意27条4項で準用する特77条4項)。

 上記のとおりであるため、専用実施権者である乙は、甲の承諾を得ることなく、その専用実施権について、第三者である丙に対し通常実施権を許諾することができない。
 本肢は誤り。

根拠条文・参照条文
カテゴリ

意匠 - 実施権等

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